【滑ったと解釈】
ホ:Y・O・U……?
秋:あ……あ、あ……I am YOU……。
ホ:???
秋:ご、ごめんなさい! や、やっぱり面白くないですよね。すいません!!
ホ:い、いや。そうじゃないんだけど。


【初対面で口には出来ない】
秋:空気と初恋なんて、淡い方がいいんです。
ホ:……。
秋:コーヒーと初こう、こ、こう――(照)
ホ:……?
秋:は、初マグロって縁起物ですよね!
ホ:それって初ガツオじゃ……?


【濁流の先】
秋:あなたって、助けるよりも、助けられる方が似合いそうじゃないですか。
ホ:うわっ! どういう意味だよ、それ!
秋:そして、助けた男性と恋に落ちる、と……(照)。
ホ:……?


【エレベーター前】
秋:肩車……お願いします。
ホ:……。
秋:って、何で私が持ち上げなきゃなんないんですか!
ホ:えっ?
秋:あ、でも私が上だと、何だかとんでもないことに――。だけど逆は逆で――。
ホ:……。


【篤志貢献奉仕派遣】
秋:建前は『LeMUで働くお姉さん達のお手伝いをしましょう』みたいな――。
沙:ズバリ、そのまんまですよ。
秋:全く……脛かじりで温室育ちの小娘共に、働く女性の苦労が分かってたまるもん
 ですか!
ホ:偏見じゃない?


【制御室にて】
秋:な……なんで繋がらないんですか……?
沙:分からない……。
秋:こうなったら、この手榴弾で通信機を粉微塵に――。
ホ:何でそんなもの持ってる訳……?


【何処に隠してた】
桑:う〜ん……う〜ん……おい、優……むにゃむにゃ……。
秋:く、倉成! 勝手にひとを夢の中に出さないで――。
桑:乱暴なんだっつーの……だから彼氏ができねえんだ……むにゃむにゃ。
秋:は?
沙:へ?
ホ:……。
桑:う〜ん……う〜ん……優の……バカ……。
秋:ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと倉成っ! 起きなさい!
沙:お、落ち着いて先輩。ただの寝言なんだから。
ホ:そ、そうだよ。本人も悪気はないんだから……たぶん。
秋:だって……だって……私のどこが乱暴なんですか!!
沙:とにかく! お願いですから日本刀を首にあてがうのは止めて下さい!!


【結構、凄い先生らしい】
秋:信じていないから詳しいんです。私の知識は敵を論破するために存在するんですよ。
ホ:……大○教授?


【コードギリギリの妄想】
秋:身体動かさないと余計に疲れるんです、私。
沙:あっ! 拙者、いいこと思いついたでござるよ。
秋:いいこと?
沙:みんなで、身体を動かすような遊びをするでござる。
秋:え……? (照)
ホ:何で赤くなるの?


【闇鬼】
ホ:ようするに、数の暴力だよね?
秋:民主主義作戦と言って下さい。
ホ:わけわかんないよ。
秋:所詮は有象無象の集合体に過ぎない少数弱者に、生きる価値なんて無いんです。
ホ:言い切ったし……。


【回想終了】
秋:あ、あの……ハッキング同好会……入りませんか……?
沙:あ、ごめん。私、部活とか入る気、無いから。
秋:……。


【砂糖とミルク】
秋:え? そんなもの入れるんですか? お子様ですね……。
ホ:別にいいじゃないかぁ、ぼくの勝手だろ。
秋:(かなりの小声で)私のミルクなら入れて頂いても……。
ホ:……何か言った?


【ちょっとした夢】
秋:やっぱりマヨは巻き込みたくないんです。
ホ:そう……だよね。
秋:それに密室に美少年と二人きりっていうのがまた――。
ホ:聞こえてるんだけど……。


【BFコードにも】
秋:第三の眼がここ……。
ホ:……。
秋:そして第四の眼が――。
沙:先輩! これ以上は本当にSO○Yチェックに引っかかります。


【想像力】
ホ:ぼくの先っちょの所を、優の穴の中に差し込めばいいんだね?
秋:……(照)。
ホ:……?
秋:……(照々)。


【魂の叫び】
秋:お母さん!! 私を……私をずっと騙してたの!?
春:……ねえ、ユウ。話を聞いて。
秋:って言うか、何でサブヒロインなのに私より人気あるのよ!?
ホ:あ、本音が出た。


【こんな締めですか】
秋:最近、何だか扱いが酷いんです。自分の母親や高校時代の後輩、果ては原形を
 留めていない毒舌人工知能にまで人気で劣ってて……私、メインヒロインなん
 ですよ!?
?:あ〜、奥さん。それはあれだ。あんたもうちょっとしっかりした方が良いよ。言う
 時はガツンと言ってやんないと。
ホ:紀野文太!?
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