takayaさんリクエスト(お題「浅川高校の期末試験」)

【歪んだ解釈】
先:笹山君。少しいいかな。
七:はい。何ですか。
先:論述で、敬語はともかく、似た単語を三つ、続けて書くのはまずいんだけどね。
七:でもそれ、私の個性ですから。


【忍なのに?】
沙:ふみ〜。拙者、次の古典だけは苦手でござるよ〜。
ホ:ちょっと待って。


【良くある光景】
三:ふっ。世界王者を目指す俺に、学業なぞ関係無いな。むしろ、絶望的なモノの方が、
 ハクになるというものだ。
ホ:そういうのは、優秀な成績を残している人が言ってこそだと思うよ。


【天才だもんね〜】
先:川崎君、ちょっと。
川:何ですか?
先:この、単純な二次関数を、高等数学を交えて、延々と途中式を書いて解答してるのは、
 何かの嫌味なの?
川:只の暇潰しですよ。


【真面目な特権?】
?:会長、頼む! ノート貸してくれ! 俺、マジで進級やばいんだ。
唯:別に良いけど、対価はアレよ。本当にいいの?
?:背に腹は変えられねえ。
唯:それじゃ、はい。写すなり、コピーするなりしたら返してよ。
?:恩に着る。
栗:しかし、毎度のことながら、召使い二週間という条件で、良く借りに来るものだね。
唯:この時期は、女王バチになれて、気分が良いわ。


【シュールな校風】
?:ふっふっふ。今回の期末、学年三十位以内に入ったわよ!
?:でも、名前の欄に、?って書いてあるのが凄いわよね〜。
?:嘘!?


 civilさんリクエスト(お題「山に遊びに行く演劇部の面々」)

【最早、普通に】
七:秋と言えば、やっぱり紅葉狩りです! 清々しい山の空気を吸って、変わりゆく季節
 に心を動かされて――これこそが文化部の本来あるべき姿ですよ!
唯:ほんと。自然の中で、暖かな陽光を浴びてのんびりするのって、良いわよね〜。
七:って、何で会長がここに居るんですか!?


【女子の多い部だし】
唯:(ひそひそ声で)あんたねぇ。聖を追ってきたに決まってんでしょうか。
七:あ。ついに開き直りましたね。


【これも「もみじ」】
川:それにしても、椛と書くと、一気に認識される率が低くなるのは、日本の文化が
 衰退しているせいですかね?
ホ:多分、違うと思うよ。


【ちなみに囲碁です】
?:えい! これでここの大石は死んだわ。目を読み誤ったわね。
?:うっそ〜? ここをこうして、ああして……ああ!? ほんとに死んでる!!
ホ:これは、日本人として、風情があるといって良いのかな?
沙:びみょー。


【淳平、心の一句】
三:紅葉狩り 可愛い小猫も 狩りたいな。
川:まあ、日本の古典文学なんて、そんなものと言えばそんなものですからね。


【未成年です】
唯:しっかし、いつものことながら騒がしい連中ね〜。もう少し、この雄大な景色を
 楽しむ心の余裕は無いのかしら?
聖:たしかに、こんな開けた場所で堂々と飲酒する君は、心にゆとりがあるよね。
唯:うっさいわね。


【唯、遊んでるだけ】
?:ピアンコネロ〜。
?:ニンニンネコピョ〜ン。
?:くるくるみらく〜る。
?:風を見てたの……。
?:図書室では静かにして下さい!
聖:いや〜。こんな所でも演技の練習を忘れないなんて、彼女たちは演劇部員の鑑だね。
ホ:分かってて言ってますね?


 civilさんリクエスト(お題「浅川高校で学園ミステリ)

【問答無用】
唯:体育館の女子更衣室で下着ドロが出たらしいわ。
七:あ、それで三島先輩を連行しに来たんですね。
栗:三島君――やはり犯罪に手を染めてはいけないよ。
沙:実に三島らしいでござるがな。
ホ:はぁ――いつかやるとは思ってたけど。
川:少年院上がりのボクサーと言うのも居ますから、安心して下さい。
三:お前ら……。


【プロファイリング的な第一容疑者】
唯:校内で殺人事件が発生したわ。それも、完全無欠の密室でね。犯人は天才的なまでの
 頭脳と、それをやり遂げる冷静さを兼ね揃えた人物でしょうね。
ホ:――あ。
七:ひょっとして――。
沙:なるほどでござる。
川:何故、皆さん、こちらを見るんです?


【多分、主人公】
ホ:でも、ぼくが犯人だったりしたら、意外性があって良いよね。
沙:影が薄くて、インパクトに欠けるからダメでござるよ。
ホ:ぼくって何なのさ――。


【七草ちゃん、血圧上昇中】
沙:一昨日の夜のアリバイ? 私、お兄ちゃんと一緒にいたよ。いや〜ん、これ以上は
 十八禁だよ〜。
七:日本の法律では、庇いだてする可能性があるので、親族及び、親しい関係にある人物
 の証言は参考にしかなりません。
沙:じゃあ、私達、その両方だからダメだね。
七:危機感皆無で、ノロけるのはやめて下さい。


【法律家じゃないから、見当付かん】
沙:でもその論理でいくと、部長が会長と一緒に居た場合、会長の証言は有効性がある
 のかな?
七:片思いじゃ、関係ないんじゃないですか?
唯:ほっといてよ!


【名無しは無敵】
三:ふっ――俺には犯人が分かってしまった! お前だな!!
(ビシッ!)
?:……。
?:いや……。
?:誰?


 りむるさんリクエスト(お題「ほとりんのお料理教室、先生:穂鳥、生徒:こころ、解説:ゆに、試食(実験台):悟」)

【ジェスチャーで指導】
穂:……。
ゆ:次は、人参を一口大に切るんだって。
穂:……。
ゆ:そして、煮込むのは、硬くて、火が通りにくいものから順番に――。
悟:やっぱ、穂鳥だと色々と無理があるな。


【ミニコントだから】
穂:……。
ゆ:それで、野菜を炒める時は、下ごしらえとして、電子レンジを使うと、栄養が
 壊れにくくていいんだって。
穂:……。
ゆ:そして、レンジを使ったものは、ここに用意してあるから。
こ:何で、そんなものがある訳?


【粗を探してみた】
穂:料理なんて、簡単だよ〜。愛を持ってやればいいんだよ。
ゆ:な、何だか穂鳥がまともなこと言ってるんだけど。
穂:愛を持って切り裂くの。
悟:問題は、ここだな。


【誰か止めろ】
穂:じゃあ、悟。材料を、赤倉岳の墜落現場から取ってきて。
こ:ちょっと待ったぁ!?


【悟は慣れた】
穂:やだなぁ、こころ。私は、乗ってた人が、何か遺してないか探してって頼んだ
 だけだよ〜。
こ:絶対違う、絶対違う。この娘、今、とんでもないこと考えてた。
悟:まあ、落ち着け。


【好奇心は猫を殺す】
悟:なぁ、穂鳥。物凄く聞きづらいんだが。
穂:何、悟。私、忙しいんだけど。
悟:今、使ってる包丁って――。
穂:これのこと、知りたいの?
悟:――やっぱいい。


 takayaさんリクエスト(お題「ホクトと七草のデート」)

【白河ほたる(c)】
七:倉成先輩、プールに行きましょう。やっぱり夏は納涼で羊毛でウールです。
ホ:いや。それ、別の人のネタだから。


【物凄い正論】
七:倉成先輩、海に行きましょう。私、新しい水着買ったんですよ。
三:でも、笹山のを見てもな〜。
七:三島先輩には関係無いじゃないですか!!


【無理だ、絶対】
七:(付き合い始めて三ヶ月。そろそろ倉成先輩を名前で呼んでも良い頃のはずです
  大体、恋人同士なのに先輩付けはありえません)。
ホ:七草ちゃん。
七:は、はい。ホ、ホクホクホク――。
ホ:焼き芋でも食べたいの?


【発展しすぎ】
沙:お姉ちゃん♪
七:――つまりは、そういうことになるんですよね?
ホ:人生って奥が深いね。


【何でもありか】
七:デートと言えば手作りのお弁当です!!
?:何か、出所が偏ってそうね〜。
七:と言う訳で私の個性を出した内容にしてみました。
?:うわっ!? 中身、三段重ねになってるし!


【恋人と言うより、茶飲み友達】
七:でもお日様って気持ち良いですよね〜。こう、休日の昼下がりに公園でのんびり
 するのも悪くないです。
ホ:ほんと、人間に生まれて良かったよ。
七:あ。あそこの犬、可愛くありません?
ホ:平和だよね〜。


 ヒロさんリクエスト(お題「終焉の鮪さんリクエスト『三島と武の日常会話』の合コン話の続き」)

【交友範囲の問題】
武:ふっ――つぐみや沙羅が怖くて、男として生きていけるかってもんだ!
ホ:そういうのは、ぼくを巻き込まない上で言って欲しいなぁ……。
三:人数は合わせなくてはならないからな。
栗:それで、僕も連れてきたわけかい。
川:話の種くらいにはなりそうですけど。
?:きゃは〜。武さん、始めまして〜。
?:……(ドキドキ)。
?:……(ニコニコ)。
?:……(パクパク)。
?:――はっ!? 一瞬、黄泉の世界が見えました。
武:……。
川:まあ、何となくこのオチは読めてましたけどね。


【消費者の権利】
武:クーリングオフは可能か?
?:物凄い失礼なこと言われてる!?


【作者的には台風みたいなもの】
?:まあまあ。折角女子高生の綺麗所が五人も集まったんだから、ここは一つ、楽しく
 いきましょう。
武:いや、抜本的な問題として、お前らを『女子高生』だの、『萌えキャラ』だと認識
 してる奴は、ほとんど居ないと思うぞ。
?:そこに触れられると本気で悲しいんだけど。


【芸人思考で考えてみた】
武:大体だ! いくら俺が、『史上最強のKID主人公』とは言え、たった一人でお前ら
 五人も相手にしてたら、食われるのは目に見えてるだろうが!!
川:意外と器が小さいんですね。


【演劇部featuringたけぴょん】
ホ:でもお父さん。今、お父さん、何の違和感も無く溶け込んでるよ。
栗:たしかに、沙羅君と七草君が居ないだけで、いつものメンバーなのにね。
武:……俺も泣きたくなってきたな。


【静かだと思ったら】
武:元凶が分かったぞ! 三島! お前が、身内でこんな場を設定なんかするから――。
三:そっか〜。受験する大学迷ってるのか〜。俺は受験しないけど、やっぱ自分が一番、
 納得できるとこを受けるのが良いと思うぞ。
武:普通にトークで盛りあがってんな!!


 りむるさんリクエスト(お題「演劇部、倉成兄妹を語るっ」)

【座談会に当たり】
三:となると、顔をぼかす装置と、ヘリウムガスでも用意せねばならんな。
川:何故、匿名性を出そうとするんですか。
?:何か呼んだ?


【某大国並】
三:沙羅ちゃんは可愛い。倉成は良い奴だ。
川:ここまで単純明快な二元論者だと、清々しくていいですね。


【ワイドショー風の処理】
?:そうですねー。二人共、良い人でしたよー。まさか、あんなことするなんて
 思いませんでしたねー。
?:頑張ってるとこ悪いけど、ミニコントじゃハスキーな高音で喋ってるの、分かり
 づらいから。
?:たまにしか出さない本気だったのに――。


【差別か、区別か】
七:倉成先輩と沙羅先輩ですか? そうですね〜。沙羅先輩は物凄く才気溢れる方なので、
 良い刺激になりますよね。
  倉成先輩は――ですね……(照々)。
?:あ〜、もう、この娘はこういう反応で好感度上げちゃって、もう!!
?:でも、私達が真似しても無駄なんだよね……。


【政治なんてそんなもん】
唯:倉成兄妹? かなり人気あるから、生徒会としては上手いことプロパガンダに利用
 したいのよね。
栗:とても生々しい発言だね。
唯:選挙戦略における基礎の基礎よ。


【心臓、止まったわ】
川:そうですね。一度、あのお二方を、お兄ちゃん、お姉ちゃんと呼んでみたいですね。
三:……。
七:……。
栗:……。
川:冗談ですよ。


 りむるさんリクエスト(お題「遙とくるみのショートコント、ツッコミは沙紀で」)

【言ってることは同じ】
く:くるみと。
遙:遙の。
く:ショートコント〜。もしも遙さんがイケイケキャラだったら?
遙:ってゆうか〜。遙は創られたモノだから心は無いっていうか〜。
沙:全く、悲壮感が感じられないわね。


【一瞬は戸惑う】
遙:遙と。
く:くるみの。
遙:ショートコント。もしもくるみの名前が胡桃だったら。
沙:とりあえず、辞書は必携になっちゃうわね。


【あの樋口遙が】
く:くるくるくるみのショートコント〜。もしも沙紀さんがお淑やかだったら。
遙:……(ピクッ)。
沙:その顔の引き攣りは何?


【どさくさまぎれ】
遙:守野遙のショートコント。もしも誠が――。
沙:ちょっと待って。今、聞き逃しちゃいけない姓を聞いた気がするんだけど。
遙:……夢だったから。


【好感度アップ?】
く:くるくるくるくる、くるくるくるみのショートコント〜。もしもおっくんが本当に
 腎臓人間だったら。
沙:って言うか、腎臓人間って何?
遙:……カッコいい。
沙:え゛?


【構成率七割強】
遙:樋口遙のショートコント。もしも優夏が酔いどれキャラじゃなかったら。
沙:それは既に、川島優夏という存在のほとんどを否定してるわね。
く:そこまで言うのは酷いかも知れないよ。


 civilさんリクエスト(お題『もしもシリーズ(!?)もしも、E17のメンバーでR11が行われたら?』

※優希堂悟:田中優美清春香菜 冬川こころ:小町つぐみ 犬伏景子:茜ヶ崎空
 黄泉木聖司:倉成武 内海カーリー:ホクト 黛鈴:八神ココ
 楠田ゆに:松永沙羅 榎本尚哉:田中優美清秋香菜 涼蔭穂鳥:桑古木涼権(青年)


【耳まで真っ赤】
つ:理屈で答を導けないなら、夢のあるほうを選ぶわ。だってその方がロマンチック
 でしょ?
沙:何と言うか……似合わないでござるな。
つ:……(照々)。


【偶然の一致】
空:犬伏さんと優希堂さんと言えば、作者の王道ネタの一つですよね。
春:って、何で、こんなとこでまで、あんたと――。


【クロにグロが加わる】
空:田中さん、田中さん。切り裂き魔ごっこで遊びましょう。
春:どんな遊びか、聞きたくも無いわよ……。


【FFZパロでもあったな】
ホ:え〜っと。このキャストは、ぼくが、空に復讐するっていうことだよね?
沙:そうなるね。
武:絶対に無理だな。


【何も考えず決めるから】
ホ:そして、ぼくとお父さんが夫婦?
武:……(照)。
秋:はい。そこで顔を赤らめない〜。


【ココは嵌り過ぎ】
春:ぐ、ぐるぐるぐるぐる。
コ:にゃはははははは。
空:田中さんの方に照れがある感は否めませんね。
春:ほっといてよ!


【汎用性高し】
秋:詳しい説明は省略させてもらうわね。
春:まあ、何はともあれ、Remember11、屈指の迷台詞ではあったわね。
秋:お母さん、学会の発表でこれ使ってみない?


【ネタも終盤なのに】
桑:……って、ちょっと待て! 俺、台詞出しようが無いじゃねえか!!
つ:今頃気付いたの?


【身元確認不可能】
春:で、所持していた免許証は捏造品だったってオチでしょ?
桑:――イジケテヤル。


 takayaさんリクエスト(お題『三島と七草のショートコント』)

【敬えない先輩】
七:三島先輩。始まる前に一つ言っておきたいことがあるんですけど。
三:何だよ、突然?
七:セクハラまがいの発言は顰蹙を買うので控えてください。
三:お前は俺のことをどういう目で見てるんだよ!?


【毒舌一年生】
川:笹山さん。三島先輩は野獣の如く、本能のみで生きている方なので、嫌がらせという
 意味のハラスメントは適当な語ではありませんよ。
七:成程。それもそうですね。
三:たしか俺は二年で、先輩だったよな?


【何でもアリな人も居るし】
三:三島淳平のショートコント! もしも大悟が女の子だったら!!
七:私への人気が分散するから困ります。
川:客層は被らないから問題無いと思いますけど。


【何時の間にやら居座ってます】
七:笹山七草のショートコント。もしも新澤会長が演劇部員だったら。
川:ミニコントについては、特に何かが変わるわけでは無いと思いますけど。
七:そこに触れてはいけません。


【ある意味、パラドックス】
三:三島淳平のショートコント、Ver.2。もしも倉成兄妹が演劇部に入らなかったら。
七:――先輩。やっぱり先輩は、とてもミラクルな人だったんですね。
川:自己の存在を全否定できるなんて、逆に素晴らしいことですけど。
三:お前らなぁ……。


【ショートコント?】
川:川崎大悟のショートコント。もしも現行時間軸と等価値である平行時間軸の自分を
 観察することが出来たら。
三:な、何だと?
七:色々と役得があるように思えますけど、私はやっぱり、自分の道は自分で切り
 開きたいですね。
三:普通に返せるのかよ!?


【毒舌は止まれない】
七:笹山七草のショートコント。もしも三島先輩の成績が良好だったら。
川:笹山さん。仮定の話をするにせよ、そんなあまりに荒唐無稽で現実性の無いことを
 言われても想像するのは容易くは無いですよ。
七:たしかにその通りです。私なんて自分で言って、鳥肌が立っちゃいましたよ。
三:……。


【息ぴったり】
川:川崎大悟のショートコント。もしもうちの部活の所属人数が二十人を越えていたら。
七:倉成先輩と一緒に居られる時間が減っちゃうじゃないですか!!
三:沙羅ちゃんと関われる時が減ぜられるのは同意しかねるな。
川:お二方は意外と似ているんですね。


 civilさんリクエスト(お題『微黒な空さん推進中』)

【何が基本なんだか】
空:スーパーやコンビニで、古い商品を手前に持ってくるのは基本事項ですよね?
春:とても迷惑な行為だから、絶対にやめなさいね。


【そういう問題ではない】
空:ゲームの大型量販店で、どう考えても凡庸な作品に、「店長お勧め」の札を掛けて
 おけました。
春:――ま、面白いかどうかは個人の主観だし。


【妙に納得してしまった】
空:河川や海で釣りをする際、お店で買った魚を大量にバケツに入れ、穴場に見せかけて
 おきました。
春:むしろ、別のものを釣ってるわけね。

【食べ物は大切に】
空:ポテチの袋に針先で穴を開け、中身をしけらせてみました。
春:開けてビックリ、玉手箱?


【意識しなければ無理】
空:空になったベビーオイルケースに、水を入れて棚へ戻しておきました。
春:表面張力の違いで見分けるしかないわけね。


【別の意味で心無い文章】
空:新聞の投書欄に、独善的で偽善的な意見を投稿しています。
春:掲載される日が来ないことを祈るわ。


【まだ、頭が痛い】
空:オーディオ機器のボリュームを、こっそり最大にしておきました。
春:――やっぱり、あんたの仕業ね。


 civilさんリクエスト(お題『E17キャラの年末年始の過ごし方』)

【暇と言えば暇でしたけど】
秋:クリスマスと言えば、恋人達のものと相場は決まってる訳だけど。
武:それは二十四日以降、三日続けて更新なんてことをやらかした作者に対する嫌味
 かぁ!?
沙:心が荒んだモノの見方でござるな。


【SEEDネタ】
秋:十二月と言えば師走。お坊さんが走り回っちゃう位、忙しい時期だってことだけど。
沙:商売繁盛は良いことでござるよ。
武:それは二十四日以降――(略)。
沙:流石、台詞の使い回しは保志総○朗のお家芸でござるな。


【それがあの御方】
春:そう言えば除夜の鐘って、人間の煩悩を取り除くために打つのよね〜。
空:ですが、人間の煩悩が百八如きで収まるとは到底思えないのですけど。
春:わっ!? 何の脈絡も無く黒空化しないでよ!?


【採点は厳しく】
武:やっぱ正月はコタツで寝正月に限るな〜。去年は色々なことがあって、正直疲れたし、
 少しゆっくりしたいもんだ。
沙:うに〜。拙者、コタツとミカンがあれば他には何もいらないでござる〜。
ホ:わ、わ。沙羅がくらげみたいにふにゃふにゃになっちゃったよ!
武:月海の娘が海月とはこれ如何に。
つ:新年早々、微妙ね。


【場の勢いで】
武:おせち料理にはそれぞれ意味がある! 昆布巻きは喜ぶの語呂合わせだし、金団は
 その色からお金が溜まるようにという願いが籠められている!!
ホ:じゃあ、数の子は?
武:子沢山で子孫繁栄を祈願しているらしい。
つ:……(照)。
コ:……(照)。
秋:なんでココまで!?


【検索を掛けた訳ではない】
武:正月と言えば門松な訳だが――。
つ:ん?
武:ほら、六つ子が出てくるあの作品で、おそ○、トド○、一○、チョロ○、十四○と
 あと誰だっけか?
つ:いきなり何を言い出すと思えば……。
空:カラ○では無いですか?
春:あんた、何で分かるのよ?


 takayaさんリクエスト(お題『演劇部でお花見』

【もう、何かどうでもいいや】
唯:桜吹雪が舞い散る中、根元に腰掛け手酌でお酒。風流よね〜。
七:ついこの前、卒業したばっかりなのに、何でここに居るんですか!?


【ブロックワードって奴】
唯:だって、卒業してから大学入学までって特にすること無くて暇じゃない。
七:友達、少ないんですね。
唯:……。
七:本気で泣かれると、私が悪いみたいじゃないですか!


【結構、命懸け】
川:桜、ですか。
三:ん、どうした? 珍しく少し涙目になんかなりやがって。
川:いえ……実は深刻な問題があるんです。
三:んあ?
川:桜花粉症なんですよ。
三:こんなところに来てる場合じゃないだろ!?


【心霊現象?】
ホ:ん〜。ちょっと酔っ払っちゃったかな〜。眠くなってきたよ〜。
七:せ、先輩! だ、だったら膝枕、してあげますよ!
ホ:あ〜、いいね〜、それ〜。
?:あらら。判断力が無くなっちゃってるわね。
?:見られる人に見られたら、問題よね〜。
秋:本当に、ね。
?:――!?


【大悟君、それどころじゃない】
三:まあ、今更でなんなんだけどな。
川:はい?
?:え〜〜!! ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ!
?:なーに言ってるの。じゃんけんに負けた方が脱ぐって話でしょ。古典的でお約束で
 アナクロだけど、負けは負けなんだから。
?:って、何でそこで七草が入ってるのよ!
三:こういう場に於いて、彼女達程、盛り上げ役に向いてる奴らはそういない
 んじゃないか?
川:――そうですね。


【ちなみにホクたんは熟睡中】
沙:うに〜。ナナは可愛いでござるな〜。うりうり〜。
七:わ、わ! さ、沙羅先輩! いきなり頬擦りしないで下さい! 私は倉成先輩に操を
 立てると心に誓っていてですね――。
?:いや。十六歳でそれは早すぎると思うんだけど。
?:論点そこ?


 りむるさんリクエスト(お題『大悟くんの一日』)

【作者も未だに良く分からん】
川:量子論において、微細な系では、世界は全て不連続であるとされています。これは
 理論が先行した説だったのですけど、後年の研究により正当性が証明されました。
  天動説から地動説への転換に匹敵する世界観の変貌ですが、現状、あまり浸透して
 いないのが少し残念ですかね。
先:だから教師の面目を潰すなと何度言えば――。
川:やっぱり、理系は苦手ですね。
先:……(涙)。


【必要条件が厳しい】 
?:大悟君って〜、どんな女の子が好みなの〜?
川:そうですね……出来れば、自分より賢い子がいいですね。
?:あんた、相当の晩婚になるわね……。


【哲学〜philosophy〜】
?:大悟〜。あんた、この世界を自由に出来る力を得たら何を願う?
川:多分、何も望まないでしょうね。
?:……はい?
川:人は、手中に収めていないものを欲しがるんですよ。


【ほぼ唯一の弱点】
ホ:まあ、学食で一緒に昼御飯っていうのは良いんだけど。
川:はい?
ホ:何でダイエットランチ(小)なの?
川:小食なんです。


【ややズレ】
?:大悟君の部屋って〜。どんな感じになってるの〜?
?:あ、それ興味あるかも。
川:どうって、普通ですよ。
?:普通って?
川:普通に、父のお下がりの蔵書を収めてます。
?:あんた、それ間違ってるから……。


【所詮は三島淳平】
三:大悟。前々から思ってるんだが、お前、禁断の知恵の実とやらを食したことは無いか?
 その知性、普通では中々考えられんぞ。
川:木の実を食べたくらいで賢くなるなら、誰も苦労しないと思いますけど。
三:……。


 おまけ(舞浜千紗、初登場編)

【沙羅嬢は冷静】
千:私、舞浜千紗と申します。父の仕事の都合でこちらに編入することになりました。
 一年という短い間ですが、どうか宜しくお願いします。
ホ:舞浜……千紗?
千:わ、わ、わ。ひょっとしてホクト君? 沙羅ちゃんも居るよ〜。
ホ:って、わぁ!! いきなり抱き付いてこないでよ。
沙:中々、古典的な急展開でござるな。


【昼食に牛乳を買った】
千:あはは。懐かしかったから、ついね。でもホクト君、大きくなったよね〜。
ホ:ほんの少しでも、見下ろされて言われるのはかなり屈辱的なんだけど。


【こういうの、嫌いじゃない】
千:でも、ほんとに久しぶりだよね〜。ホクト君、憶えてる? 昔、沙羅ちゃんとホクト
 君の取り合いになって、『分かった。将来、ぼく、二人と結婚する』って言ったの?
ホ:……え゛?
?:うわっ!? 何てベタベタな!?
?:作者が何をしたかったのかが、手に取るように分かるわね。
三:だが、羨ましいぞ!!


【諸刃にも程がある】
七:ちょ、ちょっと待って下さい! 倉成先輩には今、付き合ってる人が居るんですよ!
千:あ、そうなの? ちょっと残念かも。
?:七草〜。あんた、心が痛くなったりしない訳?
七:言ってから、物凄く後悔しました……。


【倍率増加】
千:ところで、今付き合ってるのってどんな娘? 私に勝ち目ある?
七:参戦する気ですか!?


【キャラが読めない】
川:どうやら、面倒を見なければならない人が増えたみたいですね。
千:あ。この子も結構、可愛いかも。
?:何でも有りなのね。

update 05/3/18

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